赤信号の注意点について

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信号機の色は赤・青・黄色と決まっています。昔からそうでしたし、世界中どこへいっても赤は「止まれ」青は「進め」とどこでも同じです。これは国際照明委員会という組織が決めたルールです。
ではなぜ、この3色に決まったのでしょうか。
信号機の色は警告色と関係があります。警告色は、保護色の反対といえば乱暴ですが、たとえば毒蛇が敵から襲われないように派手な色に進化したということです。生物は色によって危険を感じとることができるのです。
人間にとっての警告色は、赤。血の色、そして火の色です。そこから連想されるイメージは「命の危険」です。そのため「止まれ」になりました。
黄色もまた警告色です。太陽の色、光の色として注意をうながします。
青色は逆に、警告色ではない安全な色として「進め」になりました。
ちなみに、実際は緑色に近い信号をどうして青信号と呼ぶのかと、考えたことはありませんか。実は、国際ルールでは「緑信号」なのです。日本でも昔の信号機は今よりもっと緑色でした。しかし、色覚障害のある方は青よりも緑のほうが見分けやすいため、日本ではなるべく青に近い色をつかうようになりました。
命の危険を知らせてくれる赤信号。けっして見逃してはいけないのはもちろんですが、信号が赤に変わったときにタイヤが停止線を踏んでいたら信号無視になってしまいますから、無理な運転をせず十分に注意しておきたいものです。